昭和22年に開校した、三重県唯一の国立附属中学校です。
教育目標の中で、｢生徒自らの学びを表現し合う学校｣、｢教師と生徒に心通う関わりのある学校｣、｢内にも外にも開かれた学校・教師｣となどの項目を掲げ、英語・数学における少人数教育、学部との連携の緊密化等、附属中学校としての特色ある教育活動に取り組んでいます。
また、国立の教育機関ということで、三重大学からの教育実習生受け入れや、校内研究を推進しており、教師や学生のための教育・研究の実験校としても活用されています。
教育スタイルとしては、国立ならではの計画的な教育課程の実践と授業数の確保を軸に、各地への修学旅行を踏まえた平和学習や盛んなクラブ活動、中国天津師範大学附属中学校との定期交流など、様々な場面で積極的な取り組みを展開しています。

三重大学教育学部附属中学校の概要

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