愛知淑徳中学校【愛知県】

愛知淑徳中学校は、県下最初の高等女学校として創立以来「10年、20年先に役立つ人材の育成」を掲げて教育活動を行っている、愛知県有数の伝統校です。

県下最初の高等女学校として明治38年に愛知淑徳学園が創立され、その後昭和22年に中学校が開設されました。
創立以来「10年、20年先に役立つ人材の育成」を掲げて教育活動を行っている、愛知県有数の伝統校です。
2006年の中高完全一貫化に伴い、これまで行っていた高校の生徒募集が廃止されたこともあり、より入学難関校となりました。
中学1年・2年を「基礎力養成期」、中学3年・高校1年を「充実発展期」、高校2年・3年を「応用力躍進期」と位置づけ、6年間を通した確かな学力定着を目指し、中高一貫の特色ある教育を実施しています。
また、古くから外国姉妹校との提携・交流、短期交換留学や相互の研修団の受入れを行い、国際理解教育を推進しています。
進学実績は、内部推薦制度により1割程度の生徒が併設の愛知淑徳大学に進学するほか、近年は他の国公立、私立大学への合格者数が増加傾向にあります。

愛知淑徳中学校の概要

サイト紹介
愛知淑徳中学校
所在地
〒464-8671 名古屋市千種区桜が丘23番地
TEL
052-781-1151
アクセス
地下鉄「星ヶ丘」駅より徒歩約5分
学校区分
私立
創立
明治38年(1905年)
偏差値目安
68
教育体制
女子校
制服
セーラー服
倍率実績
3.61
募集定員
280名
試験科目
国語・算数・理科・社会
面接
なし
受験料
13,000円
入学手続金
入学金:190,000円
授業料
34,700円(月額)
その他
維持費:8,000円
PTA会費:1,300円
生徒会費:650円


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